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「Forbes JAPAN CIO Award」受賞

Forbes JAPAN 3月号(2024年1月25日発売)において、DXを主導するテクノロジーリーダー5名を選出する第3回目の「Forbes JAPAN CIO Award」が発表されました。パソナデジタルアカデミーのプロデューサーでもあるパソナグループ 専務執行役員CIO河野一がITイノベーション賞を受賞したことが紹介されています。

受賞の背景として、2025年度までに社員・クライアント・エキスパートスタッフ(派遣スタッフ)も含め「DX人財1万人育成」という壮大なDX計画を牽引している点が挙げられています。

パソナグループは「人を活かす」企業として、データやデジタルを活用してビジネス戦略を実現できる「DX推進人財」を育成するとともに、人財育成に関する知見を還元することで、社会のDX推進に貢献しています。
DX人財の採用に苦戦をしながらも、社内での育成方法に課題を抱える企業は少なくありません。

インタビュー記事の中では、「社会全体でデジタル化を推進する人財が少ないのであれば、私たちが社内で人財を育成することで、リーダーシップを発揮していくことが重要」とパソナグループとしてのミッションを述べています。
また、DX推進において重要視する能力は、課題発見力とテクノロジーを使い解決に導く力であり、IT未経験者を育成するプログラムにも注力していることも語られています。

■CIO Awardとは?
DXを牽引するCIOの業績を表彰するものです。
CIOは情報システムのマネジメントだけでなく、IT戦略の構想や新規ビジネスの主導も担当しています。『Forbes JAPAN』がCIOに注目し、能力や洞察力を明らかにするために、レノボジャパンとともに「CIO Award」を設立しました。
第3回目となる今回は、最新のテクノロジーやサステナビリティへの貢献にも注目し、日本を代表する5名のCIOが選出されました。

■パソナグループのDX人財育成の取り組み
創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、ダイバーシティを推進し、誰もが自由に好きな仕事を選択でき、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方のできる社会の実現を目指し、事業活動を展開してきました。
目まぐるしく変化する現代において、欠かすことのできないものが新たなテクノロジーの活用です。
AIをはじめとするデジタル技術を組み合わせ、「社会の問題点」の解決に向けた多岐にわたる事業のDXを推進すると共に、デジタル領域の人財育成に積極的に取り組むことで、誰もが心豊かにイキイキと活躍する「真に豊かな社会」の実現を目指しています。

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